COMMITMENT

   

MYTHOLOGY

バッカス

Bacchus

 
 
酒の神「バッカス」のレリーフ彫刻と
小さな泉がお出迎え。
 
ギリシャ神話の酒と豊穣の神。ブドウの栽培を教えたという。本来トラキア、マケドニアの、集団的狂乱と陶酔を伴う秘儀における神であったが、ギリシャに伝播し主に女性の間で熱狂的な崇拝を受ける。オルフェウス秘儀との接触により、冥界とのつながりをもつに至り、ヘレニズム期以降彼自身の秘教が大流行した。ギリシャ演劇は、この神の祭儀から発達した。別名ディオニュソス(Dionysos)。ラテン語でバックス(Bacchus)。

   

SYMBOL

オリーブの古木

Olive old tree

 
 
「あの“オリーブの木”の店で」
を合言葉にお越しください。
 
オリーブは「幸せを呼ぶ木」、結婚式で使われ夫婦の木とも言われています。そんなオリーブの花言葉と由来となった2つの伝説があります。『ノアの箱舟』からは「平和」と「安らぎ」、今も平和の象徴とされ、ギリシャやイスラエルの国旗や国連の国花にはオリーブが用いられています。『ギリシャ神話のアテネとポセイドン』からは「知恵」と「勝利」、アテネがオリンピックの聖地とも言われているゆえんです。